市村正親は舞台俳優の中では最も成功した人間の一人であると言える。
元嫁は劇団四季の女優・八重沢真美であるが、離婚して篠原涼子と再婚したが、どうやら略奪婚であったと言われている。
そしてその原因は子供であったという。
若い頃の画像と供に、それらを詳しく紐解いてみよう。
市村正親について
#草彅剛
市村正親さんの言葉10年後は?(3月めざましテレビ)
草彅君って、どんどん進化を遂げている役者さん(ビビット…堀尾さんが聞いた市村さんからの言葉)
草彅君は、役者としてありとあらゆる要素を持ってる
あんなにできる俳優を久しぶりに見た(ㅅ´ ˘ `)♡ pic.twitter.com/nk0FbqIhim
— レイコ (@arareiko1) 2017年6月19日
【名前】 市村正親(いちむらまさちか)
【生年月日】 1949年1月28日
【星座】 みずがめ座
【年齢】 68歳
【出身地】 埼玉県川越市
【血液型】 A型
【学歴】 埼玉県川越商業高等学校
【所属】 ホリプロ
【デビュー】 1973年
市村正親は新聞記者をする父親と飲食店を営む母親の間に生まれた。
幼少の頃から周りの子供らとは違い、一人で母親から貰った金で夕食を済ませて、映画館で過ごし、父親と飲み屋にいくという毎日。
また電線を拾い、それを集めて廃品処理をしている工場に持っていき、こづかいを稼いでいた。
高校を卒業後に専門学校を経て、西村晃の付き人になり、1973年に劇団四季の公演でデビュー。
劇団四季の看板俳優となるが、1990年に退団し、舞台俳優だけではない活動も行い、世界一と称される程のエンターテイナーぶりを発揮。
1984年に女優の八重沢真美と結婚し、後に離婚。
2001年のシェイクスピアシリーズの【ハムレット】で共演した篠原涼子と、2005年12月に再婚。
現在も映画やナレーション、舞台、テレビなどに出演し、バラエティ番組にも登場して、人気を博している。
市村正親の元嫁・八重沢真美との離婚理由は子供?!
1984年に所属していた劇団四季の女優・八重沢真美と結婚。
21年の結婚生活の後に離婚したが、既にその頃には現在の嫁の篠原涼子と知り合っており、予定調和のように結婚。
元嫁・八重沢真美との離婚原因は子供にあるとされており、理由はかつて八重沢真美がインタビューに答えていたコメントから垣間見える。
いつかは独身に戻る予感がしていて子供を作らなかった
要するにどちらかに子供が出来ない理由があったわけではなく、要して子供を作らなかったということであろう。
何故なのかといえば、市村正親自身の女性関係が当時から派手であったという噂もあるが、もしかしたらそんな事実は無かったのかも知れない。
と、いうことは子供がもしもいれば、離婚と相成らなかったという事とも思えるが・・・。
市村正親の若い頃がイケメンすぎる!
先週のミュージックポートレートもう1回見てたんだけど、やっぱり何度見ても若い頃の市村正親が忍成修吾過ぎる pic.twitter.com/nuinDY8gDN
— しっとりポピー (@pompompopee) 2016年10月22日
市村正親の若い頃は、非常に女性関係が派手であったと噂されているものの、目立って不倫や浮気などが報じられている事実は無い。
若い頃の写真画像を見る限りは、非常に甘いルックスで危険な魅力を醸し出している容姿に恵まれている。
当然、女性にモテていたであろうが、それは若い頃を知っている元嫁にしか分からない何かがあるのだろう。
現在は元嫁との間には敢えて作らなかった子供にも2人恵まれており、若い頃とは違って既に年老いてプライベートも落ち着かせようとした気持ちの表れなのだろうか。
おわりに
市村正親と元嫁・八重沢真美との間に子供がいない理由というのをメインに取り上げてみた。
離婚は子供がいなかったことが最大の原因であるとも思われ、市村正親の篠原涼子との再婚も略奪とは言われていても実際には違うのではないだろうか?
元々が既に元嫁との夫婦関係は冷え切っていたことが、如実に感じられる。