小出恵介の相手としてフライデーに告白した17歳の少女の新情報が、週刊文春からもたらされた。
2017年6月15日に発売された週刊文春の最新号で、ハニートラップという噂について言及をしているというのだ。
果たして疑惑の真相とは一体、どういう内容であったのだろう?
小出恵介の相手に関する最新情報
小出恵介の相手として、ネットを中心に物議を醸しだしている17歳の少女。
週刊文春の取材内容は後述するとして、最近、露わになった噂をまずおさらいしてみよう。
・小出恵介の相手であった17歳の女子高生は通信制の高校に通っていたが中退。
・実は日韓のハーフであり、母親と供に生活保護を受けている。
・地元の仲間から嫌われていることが、今回の身バレに繋がった。
小出恵介の未成年淫行がフライデーからもたらされて、すぐに相手の詳細が丸裸になったことからも、地元の友達がネットに個人情報を晒した可能性が高い。
また小出恵介の相手である【ほのり】と言われる少女の母親も、とんでもないインパクトのある女性なのだが、それは別途。
小出恵介がハニートラップにかかったという疑惑
小出恵介と淫行をするのは予めハニートラップを、彼に仕掛けたという説が極めて濃厚であるという。
黒幕なども背後にはおり、仕組まれたものであった可能性が高く、小出恵介からはフライデーや後述する週刊文春に情報をリークする前には金銭の受諾があったという話もあるのだ。
フライデーに小出恵介との夜の淫行をリークしただけではなく、実は文春にも同内容を持ちかけていたと言うのだから、計画的であったのは間違いなさそうなのだが。
しかし、週刊文春の最新号では、これらの疑惑に真っ向から反論するかの様な告白を相手の少女は述べているので、それを見ていこう。
小出恵介の相手がハニートラップの真相を証言
週刊文春の最新号に小出恵介の相手である少女が、ネットで囁かれているハニートラップに関する弁明を述べている。
相手の少女は小出恵介をハニートラップにかけようと思ったことはない。
ただ、その頃には子供が施設にもっていかれたことで、精神的に荒れていたのだそうだ。
小出恵介との関係を持った夜は、最初は無理矢理ではなかったものの、途中から強引になったという。
友達やSNSなどに小出恵介との関係を自慢したのは、その夜のことを良い思い出にしたかったからだという。
だが、日が経つにつれて小出恵介に強引に行為をもたされたことに対して、不快感と恐怖感がこみ上げてきたのだそうだ。
その時に友人の一人から、週刊誌に売ったら?と、言われた言葉を思い出して、小出恵介に対する仕返しとお小遣い稼ぎにフライデーと週刊文春に連絡したのだそうだ。
週刊文春よりも早くフライデーが連絡をとってきたために、フライデー側に先にリークしたというのだ。
その後、小出恵介に相手の少女はフライデーに話したことを伝えると、彼から謝罪を求められた。
少女は6月6日に小出恵介の宿泊先に訪れたが、偶然にもエレベーター内で小出恵介と遭遇し、抱きしめようとしてきたので、これを拒否。
小出恵介は室内でフライデーがいくらでネタを買ったのかを聞いてきたという。
その後、小出恵介は50万円を提示してきたが、少女はそんなことで収まるわけがないと怒りを示したのだ。
すると小出恵介は、値段を釣り上げて、ついには200万円を提示してきたのだという。
小出恵介の相手である少女の言い分としては、フライデー側に記事の差し止めを要求したが、止めることが出来なかったそうだ。
おわりに
小出恵介の相手である『ほのり』に対する最新情報も、どこか歪なものを感じる。
フライデーと週刊文春に事前に関係をリークしようとし、黒幕がいないことを示唆しているものの、どこか腑に落ちない。
それに加えて、彼女の言い分として嫌悪感を抱いた小出恵介に再び会いに行き、結局、小出恵介の提示した金銭を受け取っていたかの様な状態に、主張の矛盾がどうも感じられるわけだが。