小林麻央がブログの最新記事である【涙】の中に貼り付けた画像。
多くの読者やファンの心に衝撃を与えたであろう足のむくみの凄まじさに対して、新たな転移を示すという見方が濃厚のようだ。
それは肝臓転移、或いは腎臓転移という線が、濃厚であるというが、果たして・・・。
小林麻央の涙に掲載されている画像がヤバい!
ブログ KOKOROの2017年6月16日の最新記事である【涙】の内容で、小林麻央は足のむくみについてふれている。
そして、その足のむくみは歩行の際に、痛みを伴るレベルにまで到達していることを読者に報告している。
そして、足の浮腫画像を惜しげもなく、画像に撮り、【涙】に貼り付けているのだが、それは凄い状態なのだ。
太ももまでの画像であるが、通常の足よりも3倍ほどに浮腫で腫れあがっている状態であったのだ。
小林麻央自身は、自分はまだ初段階であると気丈な思いを書き綴っているのが、涙を誘う。
小林麻央の足のむくみの原因とは一体・・・
小林麻央の現在の状態が、どの様なものなのかは、問題の画像を見れば一目瞭然だ。
当然、この酷い足のむくみの原因は、がんによるものであるが、それだけでは具体的ではない。
ブログ記事の【涙】の小林麻央と娘の麗禾ちゃんとの中で、登場するキーワードは【リンパ】である。
つまり、小林麻央の足のむくみは、リンパ浮腫である可能性が極めて高いのだ。
足のむくみには様々な原因があるが、リンパ浮腫の場合は特に肝臓や腎臓の機能低下によって、体内物質アルブミンが著しく不足。
それによって、リンパ浮腫が起きてしまうケースが多いのだ。
つまり、これは肝臓や腎臓にも、がんが転移している可能性が極めて高いことが伺えるのだ。
小林麻央の涙の内容から肝臓・腎臓転移の可能性が・・・
小林麻央の衝撃の足のむくみの画像を見て、ネット内の一部のユーザーは肝臓や腎臓にも転移している考えを述べる人間もいる。
確かに小林麻央の身体の中は、不適切な言い方であるが、がん細胞に冒されている状態といっても過言ではない。
だが、例え肝臓や腎臓に転移していなくても、リンパ浮腫というのは起きえるものでもある。
臓器の機能低下によって起きえる病状であるので、がん転移によるものと考えるのは早計ではないだろうか?
一つ気になるのは、小林麻央がブログ上で、足のむくみを浮腫と書いていたことだ。
当然、ここで記したリンパ腫の原因などは、当然、認知していることであろう。
小林麻央は自分の身体の中で、何が起きているかを分かっているからこそ、敢えて【涙】に、従来よりも具体的に病状を書き記したと思われる。
おわりに
小林麻央のブログの最新記事の【涙】は、想像を絶する過酷な闘病生活の様子を、如実に表していると感じる。
画像でショッキングな思いを、我々、読者に抱かせていていても、どこか切なくもあり暖かくも感じるのは、子どもたちとの無邪気な会話などを内容に散りばめているからだろう。
肝臓転移・・・腎臓転移・・・多くの憶測が乱れ飛ぶのは、致し方が無いとは思えるが、更に多くの読者とファンの応援が必ず小林麻央に降り注がれる。
そして、それこそが不可能を可能にする奇跡を呼び起こすトリガーになると信じている。