成宮寛貴が薬物検査を受けていたことが、フライデーの最新号の続報で明らかになった。
その検査結果は陰性であり、成宮寛貴や所属事務所のトップコートは、それを公にカミングアウト。
これに向けて、今度はフライデー側の廃刊の可能性が俄然、浮上してきたのだが・・・。
成宮寛貴のコカイン疑惑
成宮寛貴はフライデーにコカイン疑惑を報じられ、疑惑の渦中に叩き落された。
以前から六本木のクラブなどで遊び歩いていたということが明らかになっており、そうした素行からスキャンダルがあるのでは?と、ゴシップ記者たちから目をつけられていたのだろう。
フライデーに成宮寛貴のコカイン吸引の事実をリークしたA氏の詳細は、未だに明らかにはなっていない為に、事実では無く疑惑として取り上げられているのだ。
成宮寛貴が陰性であるという事実
関連記事でも取り上げたが、成宮寛貴はコカインの薬物検査は既に行っているという。
これは疑惑を報じたフライデーが成宮寛貴の所属事務所【トップコート】との電話やり取りの際に判明した事だそうだ。
そして、トップコートは正式に成宮寛貴が陰性であったことを、報道各紙にカミングアウトしたのだ。
が、成宮寛貴の薬物検査の結果は陰性であるということで、これは成宮寛貴がコカインを使用をしていないという一つの証明になる筈なのだが・・・。
所属事務所は陰性をカミングアウト!
成宮寛貴が所属する芸能事務所【トップコート】はフライデーを発刊する講談社に対して、訴訟を検討する発表を先週にしている。
最新号のフライデーでは、これに対してトップコートは具体的なアクションを起こしてこないという文面を記載していた。
が、事務所は12月9日の正午、公に成宮寛貴のコカイン疑惑に対して、薬物検査をして陰性の結果をカミングアウト。
そして、以前のコメントに続いて、次の様なコメントを発表。
断固として抗議し、あらゆる法的措置をとって参る所存です。(12月2日時点)
本人・弁護士との話し合いを継続して行っています。(12月9日時点)
フライデーに廃刊の危機が訪れるのか?!
成宮寛貴のコカイン疑惑騒動の真実が、もしもフライデー側の誤報だった場合は、フライデーには廃刊が可能性も高いと言われている。
それだけではなく、フライデーの講談社も、成宮寛貴サイドに損害賠償などを請求されることもあるだろう。
成宮寛貴がコカイン吸引を取りだたされたことによって、例え陰性で無実と証明されても、その信用を元通りにすることは出来ない。
それは芸能活動にも、間違いなく支障が出ており、今後、成宮寛貴を起用する企業が少なくなったことは明白だからだ。