山梨県忍野村の村議・後藤政行が逮捕された。
その顔画像や経歴も気になるが、どうやらその他にも疑問点が残る。
詳しく見ていこう。
後藤政行が逮捕された概要
事件を報じたのは山梨放送である。
県警は忍野村の後藤政行・村議が覚醒剤を所持していたとして、現行犯逮捕した。
覚せい剤取締法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは忍野村の村議で社会保険労使士の後藤政行容疑者66歳だ。
県警によると後藤容疑者は11日、笛吹市石和町内に止めていた、自分の車の中で覚醒剤若干量を所持していた疑いだ。
車から降りた後藤容疑者を警察官が職務質問し、車内を調べたところ覚醒剤の粉末が発見されたという。
後藤容疑者は現在3期目で去年は議長も務めていた。
引用:山梨放送より
村を代表する立場のある人間が法律をおかして、しかも覚せい剤を所持していたというのは只事ではない。
本人が使用していたかどうかまでは詳しくは記載されていないが、どちらにしても許しがたいことである。
後藤政行の顔画像や経歴など
後藤政行の顔写真画像は残念ながら、報道ベースにはあがっていない。
今後、テレビ局などが取り上げたのならば、顔が公開されることもあるかも知れないが、その可能性は低いと思われる。
後藤政行は村議の他に社会保険労務士事務所を設立していたことも分かる。
村民が行政で困った時には、相談にのっていたであろう価値ある職に就いていたようである。
経歴などは、やはり公表されてはいないようなので、詳しいことは不明である。
村議ってそもそも何?
村議というものが一体、何であるのか?と、疑問を持つ方々も多いと思う。
村議会議員の略称であり、基本的には市議会議員や町議会議員と何ら変わらない。
そこに住む人たちの声や要望などを、政治に反映させることを主とした仕事であり、選ばれて就くことが出来る。
あくまでこれは国の職員ではなく、住民の代表であるために、さほど権威がある職業でもない様だ。
後藤政行でいえば、本業はあくまで社会労務士であったようであり、その実績から村議会の役割を担う形になったのではないだろうか?
おわりに
後藤正行の顔画像の有無や経歴などは残念ながら、確固たる情報は見当たらない。
しかし、覚せい剤という劇物を所持していたというのは、罰せられても仕方がない重大な犯罪である。
一般人に比べては村議ということで、普通の人間ではないわけだから、その背景に何があったのかは気になるところではあるのだが・・・。