清水富美加の突如の引退劇が、多くの一般市民の注目を引いている。
所属事務所のレプロは清水富美加の引退に際して、公式ツイッターを削除させた。
それに対して清水富美加は本名という記述を加えて、新しいsengenというアカウントで情報公開をしていく様だ。
それはレプロのブラックぶりを徐々に暴露していくということになりそうだが・・・。
清水富美加のツイッターについて
清水富美加の2月11日以前の@lespros_fumikaは、所属事務所のレプロエンタテイメントがあてがっていた公式ツイッターアカウント。
今回の騒動が浮き彫りになる直前に、レプロはこれを削除した模様。
削除されることは、清水富美加は分かっていた様で、削除前には悲痛とも言えるツイートを拡散させようとしていた。
無理。涙止まんない。どうしよう。むりむり人生初の病み期に入りそうぐらい。無理。事務所に清水富美加の公式アカウント消されてるし。何これ。 pic.twitter.com/hp4GaSR0Fc
— 彩桜☺︎❤︎ (@Gumball6osarun) 2017年2月11日
上記のツイートは清水富美加のファンが残していた削除直前の清水富美加のツイートである。
その後にすぐにレプロにより公式ツイッターは削除。
色々ありましたし、色々あります。
100%本人で自由に、ね。
つぶやきたいと思いますので
よろしくお願いしまする。 pic.twitter.com/M2sK5aSTR2— 清水富美加 (本名) (@sengen777) 2017年2月11日
そして、法名の千眼美子からとったことが、現在、明らかになっている新しいツイッターアカウント@sengenn777が日の目を浴びた。
清水富美加とレプロの関係は険悪なものに・・・
清水富美加とレプロとの間に何が起きていたのかは、清水富美加が幸福の科学に出家した後に明らかになった。
以前は能年玲奈の独立問題に際して、レプロは芸能活動をする際には事務所の許可がないと使えない様に画策したそうだ。
清水富美加が新しいツイッターに(本名)という記述を加えているのも、こうした理由が過去にレプロにはあるからだ。
レプロが一部の所属タレントをはじめ、清水富美加に何をしていたのかは後述する。
現在は清水富美加が出家した幸福の科学側の弁護士と、レプロ側の弁護士が、双方ともに正当性を主張している泥沼劇が繰り広げられている。
が、徐々に明らかになってきたのは、レプロの所謂、ブラックと形容されても仕方がない過去の所業だ。
レプロがブラックであると言われる理由
清水富美加が所属しているレプロは、清水富美加がブレイクした切欠となった2011年放送のテレビドラマ【仮面ライダー】に主演している期間の1年。
ヒロインを務めていた清水富美加に支払った給料はたったの5万円であったことが暴露されている。
この情報は幸福の科学を通じて、各メディアに投げかけられたものだ。
また、レプロが清水富美加を仕事として拘束している時間も長い。
仕事の休みは一か月間なく、睡眠時間は毎日、3時間程度。
つまりこれは最低でも20時間は仕事をさせられていたということであり、あまりにも過酷な状況があったことが伺える。
仕事の内容に際しても、清水富美加が出家後に語っていることは、DVDや写真集の撮影時にはやりたくはない水着やブルマを着用しての撮影を強いられてたということ。
レプロ側は本人との面談で決めたことであり、仕事をやらせたつもりはないと反論。
しかし、清水富美加が置かれていた環境は、拒否することが出来ないものであったという。
そして、更に明らかになっていることは、2017年夏に公開予定の映画【東京喰種-トーキョーグール-】の役柄だ。
清水富美加はこの映画のヒロイン・霧嶋董香役に抜擢されていたが、この役はどうやら人肉を食べる演出があったものであるという。
幸福の科学の信者である清水富美加にとっては、これはいくら仕事とはいえ良心の呵責と信条にそぐわないものであった。
この仕事が芸能界引退を決めた理由である可能性が高いとされている。
レプロ側は清水富美加が幸福の科学の信者であることは、以前から知っていた筈なのだが、こうした役柄の仕事を振るというのは配慮に欠けていたのではないのか?
おわりに
清水富美加が新しいツイッターで削除前のアカウントでは、つぶやけなかった真実をつぶやこうとしている。
レプロの様々なブラックぶりをツイートする様な、つぶやきを現在、清水富美加はツイッターでつぶやいている。
非常に印象深い清水富美加の新しいツイッターの投稿を引用してみる。
力ある大人の怖い部分を見たら 夢ある若者はニコニコしながら 全てに頷くようになる。
そんな中ですり減って行く心を 守ってくれようとしたのは 事務所じゃなかった。
非常に意味深なツイッター内容である。
事務所はレプロのことであり、すり減っていく心を守ってくれたのは幸福の科学であったという意味にもとれる。
また、非常に憤りを感じるのは、ヒロインを演じていた時期の給料は5万円で、休みなく20時間強、仕事をしているというえげつなさ。
お金だけで見れば、高校生のアルバイトよりも少ない給料だ。
挙句、一か月も無休というのは、これが本当ならば電通騒動に匹敵するかのような、極めて悪質なものであると思うが。
果たして、この騒動はどの様な結末になるのかに、今後も注目が集まるところだ。