ブルボンヌは人気急上昇中の女装パフォーマー。
オネエタレントが2000年以降に増えだしており、市民権を得ている今日この頃、やはりすっぴんや素顔が気になるところだ。
そんなブルボンヌのすっぴんの素顔も当然、どんな顔なのかに注目したい視聴者は多い筈。
しかし、既に画像は公にされているのをご存知だろうか?
また過去には何やら逮捕という言葉も使われているのだが、これに関しても触れてみよう。
ブルボンヌについて
引用:eiga.k-img.comより
【名前】 ブルボンヌ
【本名】 斎藤靖紀(さいとうやすき)
【生年月日】 1971年11月1日
【星座】 さそり座
【年齢】 45歳
【出身地】 岐阜県
【血液型】 A型
【学歴】 早稲田大学第一文学部(除籍)
【所属】 株式会社Campy
【デビュー】 1994年
ブルボンヌは大学生の頃からゲイの為のコミュニティ活動を展開。
当時はインターネットではなくパソコン通信の時代であったが、それらを駆使してネット上にゲイが意思の疎通が出来るスペースを作った。
大学を中退してからは本名で日本のゲイ雑誌【Badi】の編集に携わり、自身もエッセイストとして活動。
新宿二丁目をホームタウンとして、バー【Campy! Bar】のプロデュースや、女装パフォーマーグループ【Campy! ガールズ】のメンバーとして、各地のゲイが集うイベントに出演。
現在はタレントとしてもテレビに登場する機会に恵まれているが、明らかにそれは旧知の仲であるマツコ・デラックスの力によるものが大きいと感じる。
元々はブルボンヌは作家活動がメインであり、ライターやエッセイストとして、売れる前のマツコと供に働いていた仲であるのだ。
ゲイの社会的立場の樹立と堂々と胸を張ってゲイが歩ける為に、認知させることを目的として活動しているようだ。
ブルボンヌのすっぴん画像が何と・・・
引用:pot.co.jpより
ブルボンヌはパフォーマー活動などをしていない時は、素の状態でいるのだという。
本人は『めんどくせーわ、そういう時は気持ちだけ女になるの!』と言っているだけあって、プライベートは化粧などをせずにすっぴんで着飾ったりしていない。
そして、意外にもこうした活動をしているが、素顔の別の画像はギャップを感じさせるほどの好青年の風貌なのだ。
ブルボンヌの素顔がイケメンでかっこいい!

ブルボンヌの素顔は画像でもお分かりのように、体育会系の爽やかな印象を感じさせるイケメン男子。
現在も尚、エッセイストなどの作家活動をする傍ら、自身がプロデュースしたバーでママもやっているという。
テレビなどでの活躍を機にブルボンヌの元には人生相談をしてくる一般人も増えている。
ネット上で発信しているブルボンヌの言葉やエッセイに感銘を受けた人間が多数であり、気品のある言葉遣いに魅せられた人間は後を絶たないようだ。
以前に同じ釜の飯を食っていたマツコ・デラックスが超人気タレントなり、更にブルボンヌもそれに付随してテレビ出演の機会が増えている。
今後、こうした堂々と自らを表現しているオネエ系タレントがテレビ業界を席巻する可能性は充分にあるだろう。
ブルボンヌの逮捕はデマ情報であり事実ではない
芸能人によくある悪しき噂やデマとして、逮捕というものがある。
当然、ブルボンヌを検索するとネット上では逮捕された過去があるなどというデマを流している者もいる様子。
結論から言って、ブルボンヌは過去にも現在も逮捕されたという事実は全くない。
更にはブルボンヌの親が逮捕されているという情報も目をひいたが、これも確証がなく、そもそもブルボンヌには関係のないことである。
どうやら元は匿名掲示板のユーザーが、逮捕を連想させるような書き込みをしたことが切欠であるようだ。
しかし、それは単なる憶測での書き込みだったようで、それを証明する情報源などを明記していることはなかったそうだ。
新宿二丁目というのは、時代とともにベールが明らかになってきたが、やはりまだアンダーグラウンドの印象が色濃く残っている土壌。
そうした雰囲気などにより、人々の先入観や憶測を交えてのブルボンヌの逮捕というありもしないデマを流布したといってもいいのではないだろうか?
おわりに
人気急上昇中のマツコに続く女装パフォーマー・ブルボンヌについて紐解いてみた。
プライベートでは堂々とすっぴんで生きており、作家活動の中で見せる素顔も着飾る様子が無く清々しささえ感じるブルボンヌ。
逮捕というデマも出ているが、それもそうした人気などを良く思わない一部のユーザーなどの先入観や思い込みから出た悪質なものであると言っていいだろう。