ドキュメンタリー番組・ノンフィクションでは小林友和を取り上げる。

 

幼少の頃から養護施設に預けられた
小林友和という一般市民の14年間を追った
ドキュメンタリー巨編がついに完結する。

 

逮捕の噂が囁かれる小林友和の現在と
母親の信子との未来はどうなってしまうのだろうか?

 

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小林友和とノンフィクション

小林友和(こばやしともかず)は
テレビ番組【ノンフィクション 『母さん! なぜ僕を捨てた』シリーズ】の主人公。

 

幼い頃に児童養護施設で育ち、
青年となった男の14年間に密着した超大作ドキュメンタリー巨編が
2017年3月5日に堂々の完結編を迎える。

 

これまでにノンフィクションでは
小林友和を追ったドキュメンタリー番組を
5話放送しており、反響を呼んでいる。

 

現在の小林友和の苦難に満ちた母と兄を探し、
再び家族を再生させようとする生き様を
克明に映し出す問題作となる。

 

小林友和について

小林友和は現在32歳の青年。

 

5歳の頃に2人の兄と供に児童養護施設に
預けられた過去をもち、その後、両親は離婚。

 

小林友和は高校に進学するものの、
たった1年で中退し、施設を抜け出して、
建築現場の仕事などで食いつなぐ生活を送った。

 

この頃には既に一緒にかつて施設に
預けられた兄2人の存在は分からなくなっていた。

 

小林友和が18歳になったときに、
脳裏にある疑問が沸々と湧き上がってきた。

お母さんは、なぜ僕を捨てたのだろう?

何で産んだ子どもをそんな簡単に(施設に)送ったのかな?

産む前に”この子はこうしてやりたい”という希望があったと思うから、その希望を聞いてみたい・・・。

この捨てられた青年のひたむきで切実な想いが、
ノンフィクションに取り上げられ、ここから物語がスタートするのである。

 

小林友和が逮捕されたというガせネタ

ところで一つ気になるのは、
テレビ局が14年間もノンフィクションの感動ドキュメンタリー番組を
作る中で、一部に噂が立った。

 

それは小林友和が逮捕されたという様な話だ。

 

高校を中退し、どこかアウトローな印象がある
小林友和に対して、そういった噂を流す視聴者がいたようである。

 

だが、この逮捕の噂は全くのガセネタであり、
ノンフィクションの主人公となった小林友和に
嫉妬した心無い視聴者の流した噂だ。

 

また、小林友和という同姓同名の人間が、
何らかしらの事件で逮捕された為に混同されているのでは?
と、いう意見もチラホラ見える。

 

何にせよ、今回、取り上げている
小林友和が逮捕されているならば、3月4日にオンエアされる
ノンフィクションは、既にお蔵入りの告知がなされている筈である。

 

小林友和と信子

小林友和が母親の信子を探すとっかかりを掴んだのは、戸籍謄本からだ。

 

戸籍謄本に記載されている情報により、
自分自身を捨てた母親の名前が信子であることを知った小林友和。

 

そこに記載されている信子の住所は
千葉県・銚子にある【大安アパート】という建物であった。

 

大安アパートを訪れた小林友和は母の信子を見つけて、その様子を確認。

 

信子が住んでいた大安アパートは、
身寄りのない老人や訳ありの人間が、
供に支え合いながら暮らしている場所であった。

 

そんな共通の仲間といえる間柄の
住人達に囲まれて生活していた信子。

『いつか一緒に暮らそう。』

訪れてきた息子の小林友和の言った
言葉に生きがいを感じるようになったという。

 

しかし母の信子は重度のアルコール依存症であり、
これが原因で人生が狂ったという真実があったのだ。

 

小林友和と信子が再会してから程なく、アクシデントが勃発。

 

近所の酒飲み仲間と供に
飲み歩いていた信子が失踪してしまったのだ!

 

小林友和は警察に捜索願いを出してから、
1か月後に信子が見つかったが、大安アパートの住人達に
迷惑をかけた為に、戻りたくは無いと言い出した。

 

その為に小林友和は自身のアパートに信子を引き入れて、
念願の母子水入らずの生活をはじめたのだが・・・。

 

小林友和の現在とは?

しかし、思い描いていた夢は
脆くも現実に押し寄せる波に押し寄せられる。

 

アルコール依存症を患う信子は働くこともままならずに、
狭いアパートの室内の中での慣れない生活に、
小林友和は息苦しさを感じ始めていた。

 

それに心苦しく思った信子は再び、失踪。

 

この時点で小林友和は19歳であり、
昔、施設に供に預けられていた兄・利男を見つけ出すことに成功。

 

そして、無銭飲食で逮捕されていた
信子を見つけ出した小林友和は、今度は3人での
母子暮らしを始めたのだ。

 

貧困生活であったものの、
自分自身と信子と兄との3人の生活に
初めて家族の絆を感じたという小林友和。

 

しかし、その後、不甲斐なさを感じた兄の利男が失踪し、
信子もまたまた失踪してしまうのだ。

 

二転三転とする小林友和の家族
を一つにするという物語は、まだ終わらない。

 

失踪した信子は茨城県にいて、一人の男性と恋におちていた。

 

高橋氏という男性であり、信子のアルコール依存症に
翻弄されながらも、結婚をしたのだ。

 

そんな新たなる人物を加えた
状態で最終回を迎えるノンフィクション。

 

再会と別離を繰り返した小林友和だが、
現在は32歳となり、現場仕事の監督を任される程に出世。

 

19歳の頃とは人間力が
格段に違う彼は、再び家族再生へと向かう。

 

おわりに

小林友和という一人の青年を
14年間にもわたって追ったノンフィクションが完結する。

 

2003年から不定期でシリーズ更新されてきた
ドキュメンタリーが完結を迎えるということで、
その結末はどの様なものになるのかに注目だ。

 

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