大相撲力士で元小結の時天空が
死去していたことが現在、報道されている。

 

若くして間垣親方に襲名したが、
以前から悪性リンパ腫を患っていたことが分かっている。

 

嫁もとることなく、最後まで
孤高の力士として死去した時天空を振り返ってみよう。

 

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時天空について

【名前】 時天空慶晃(ときてんくうよしあき)

【本名】 アルタンガダシーン・フチットバータル

【出身地】 モンゴル・ウランバートル

【生年月日】 1979年9月10日

【星座】 おとめ座

【享年】 37歳

【血液型】 A型

【所属】 時津風部屋

【初土俵】 2002年7月場所

【戦績】 548勝545敗56休

【優勝回数】 十両優勝2回、他3回

 

時天空はモンゴル相撲の小結であった父親の元で生まれた。

 

若い頃には、ウランバートルの柔道クラブで
後の絶対力士と言われた朝青龍などと、練習に励んでいたという。

 

モンゴル国立農業大学に進学後は、
スポーツ交流留学生として、東京農業大学に転入。

 

相撲部に入部し、学生相撲選手権で優勝。

 

在学中に時津風部屋に入門し、
学業を夜間コースに切り替えて、稽古に励んだという。

 

三役に昇進後は初日に横綱の朝青龍を見事、破り
一気に土俵内を興奮のるつぼに化す大活躍を飾った。

 

その後、2度の十両優勝を果たし、
2014年には正式に日本国籍を取得した。

 

が、2015年11月場所に
右肋骨骨折をしていたことがわかり、休場。

 

そして、時天空は悪性リンパ腫を
患っていることが判明し、闘病生活を送ることになる。

 

2016年8月25日には時天空は現役引退を発表し、
同時に年寄・間垣の襲名をうけた。

 

時天空が現在に至るまでの悪性リンパ腫

2015年暮れに骨折により場所を
全休した時天空であったが、既に悪性リンパ腫が体内に巣食っていた。

 

16代時津風がスポーツ報道各紙に、
時天空が悪性リンパ腫にかかっていることを
公表した時には、既に酷い病状であった。

 

抗がん剤治療の為に入院し、
それは3か月にも及び行われた。

 

時天空は悪性リンパ腫を完治させて、もう一回、土俵に上がることを強く望んでいた。

 

時天空は嫁も娶ることなく、死去する現在まで復帰を望んでいた

抗がん剤の副作用で髪が抜けることを考えて、
引退前の2015年11月には、既に身内だけで
断髪式を行っていたという。

 

抗がん剤治療は功を奏して、
腫瘍は小さくなったものの、休場が長引いた為に
番付は26番目まで沈んでいた。

 

この事実に復帰を断念せざるえなかった
時天空は2016年9月場所から更新の育成を
行う決意を固めて、引退。

 

時津風部屋部屋の年寄として、
今後も相撲に携わる筈だったが、2017年1月31日に死去した。

 

おわりに

時天空は37歳の若さで、
結婚し嫁を娶ることなく短い生涯を閉じてしまった。

 

現在はまだ通夜なども行われてはおらずに、
2月2日の午後17時に通夜、告別式は7日の午前11時半に
行われることが分かっている。

 

場所は墨田区の回向院念仏堂で営まれるようで、
多くの関係者に囲まれて旅立たれるようだ。

 

時天空のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 

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