かつて小林麻央が通っていたことで知られる首藤クリニックが物議を醸しだしている。

 

臍帯血を無許可で患者に投与していたことで、国内の医療機関に厚生労働省が勧告を出した。

 

その中に表参道にある首藤クリニックが入っていた。

 

そして、小林麻央の余命を縮めたという良からぬ噂までが飛び交っているのだ・・・。

 

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首藤クリニックと小林麻央の関連性は?

2017年1月末に小林麻央は退院し、表参道にあるクリニックに通いだした。

 

それが首藤クリニックである。

 

多くの著名人に絶大な支持を得ており、テレビでも某芸能人が同クリニックのサービスを絶賛したことから、注目が集まっていた。

 

小林麻央はここで【水素温熱免疫療法】なる治療を受けて、一時は奇跡の回復とまで言われる位に体調を回復させた。

 

それから5か月後に小林麻央は死去するわけだが、それから首藤クリニックに対して、良からぬ噂が広まりだした。

 

2017年6月28日、他人の臍帯血を投与する治療を無届けで行った国内のクリニック11箇所に、首藤クリニックが入っていたのだった。

 

首藤クリニックが小林麻央の余命を縮めたという揶揄・・・

こういったことが切欠で、ネットではこの様な反応が展開されている。

 


確かに臍帯血を投与の治療を、厚生労働省の許可なしに医療を患者に施していたのは、法に触れている事だ。

 

だが、こうしたネットの反応はどういうわけか水素温熱免疫療法に批難を挿げ替えられている様に感じる。

 

上記の反応はどれも小林麻央が死去し、首藤クリニックが業務停止命令を食らった後に寄せられている反応である。

 

中には小林麻央の余命を短くしたかの様にかかれた非難も見え隠れする反応もある。

 

今年の1月時点で首藤クリニックを非難する人間は殆どいなかったことから思うに、便乗して叩きに走っている群集心理の表れが色濃く出ている感があるのだ。

 

首藤クリニックが行っていた臍帯血投与とは一体なんなのか?

臍帯血(さいたいけつ)とはそもそも赤ん坊のへその緒や、胎盤などに含まれるものである。

 

これは主に美容に効果があるとされており、しばしば、がん治療や白血病の治療にも使われるとても貴重なものである。

 

臍帯血は血液の元となる幹細胞を含んでいることからも、治療の効果があると言われている。

 

が、厚生労働省の見解によると、白血病の治療には利用されているが、がん治療や美容への効果は証明されていないという。

 

前述した11のクリニックの仲では患者一人当たり、臍帯血投与の治療で約300万円もの高額治療費を請求していたところもあるという。

 

幸いなことに厚生労働省の調べでは、臍帯血投与された患者は100人に上るが、健康被害が出た例は確認されていない。

 

要するに問題は首藤クリニックが、臍帯血投与を無認可で行った事であって、小林麻央が受けた水素温熱免疫療法は何の関係も無いと言えると思うのだが・・・。

 

おわりに

首藤クリニックに対して、手のひらを返したような強い批難が起きており、それは小林麻央の余命や死去に結び付けられている。

 

そもそも、人の余命を縮めるようなものであり、健康を損なうものならば、あれだけ評価されることは絶対にないだろう。

 

別の事柄を結び付けようとするのは、それこそ情報社会が作り出した闇であり、あまりにも理不尽な行為であると感じるのだが・・・。

 

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