金正男が今年に入り暗殺された後に明らかになったのは二人組の犯人。

 

いずれも女であり、その指示は現在の朝鮮最高指導者・金正恩であるというのは広く知られている。

 

そんな金正男を葬った犯人の女の画像が既に海外に流出されている。

 

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金正男の暗殺について

金正男の暗殺は2017年2月13日の朝にクアラルンプール国際空港にて行われたという。

 

出国手続きの為にチェックイン機の前で操作している金正男めがけて、2人組の女性が襲い掛かった。

 

犯人の女の名前はドアン・ティ・フォン、シティ・アイシャの2名。

 

金正男を手に持っていたハンカチで顔を塞いだドアン。

 

その後、アイシャが金正男にスプレーを噴射し、そのまま逃亡。

 

このスプレーの成分はVX入りの毒であり、吹きかけられた金正男は空港内の医務室に運ばれたが、意識を失う。

 

その後、緊急搬送された病院で息を引き取り、犯人の女2名は、空港外のタクシーで逃亡している。

 

金正男暗殺の犯人の画像

画像引用:BBC NEWSより

画像左がドアン・ティ・フォン、画像右がシティ・アイシャであり、供に金正男暗殺の実行犯人として、その後、逮捕されている。

 

ところが後に疑惑として浮上しているのは、金正男の暗殺の犯人はでっち上げられたものであるということ。

 

犯人と目される彼女ら二人が金正男が暗殺された空港にいたのは確かであるものの、金正男にアクションを起こす指示を加えた人物がいたことが浮上。

 

実は犯人の女はいたずらを仕掛けるテレビ番組の出演を依頼されて、金正男を襲う演技をしていただけであったという。

 

ところがこれは計画的に仕組まれたものであり、北朝鮮の工作員であるリ・ジウなる人物に頼まれたことであった。

 

金正男の暗殺に引きずり込まれた犯人の女


ナイトクラブで普段は働いている犯人の女であるアイシャは顔見知りの男性の紹介で、ジェームズという男性と知り合う。

 

ジェームズこそ、前述した北朝鮮の工作員のリ・ジウであり、お笑い番組に出演してほしいという依頼をもちかけられた。

画像引用:産経新聞より(リ・ジウの写真画像)

報酬は一回につき日本円にして約1万円。

 

金正男の暗殺が行われる2月13日までに、彼女たちを信じ込ませるための12回の撮影が、他の空港やホテルなどで行われたという。

 

ジェームズことリ・ジウは、後に同じ工作員のホン・ソンハクという人物とバトンタッチをして、彼女たち2人を暗殺の犯人に仕立てる仕上げにかかったという。

 

ホン・ソンハクはチャンと名乗り、2月13日当日の支持を彼女たちに行ったという。

 

結果、金正男の暗殺に加担し、実行犯として逮捕されてしまったというのが真相のようだ。

 

金正男の暗殺の犯人とされた女たちのその後の画像

画像引用:ニッポン放送(裁判所に連行される犯人とされる女の画像)

画像左がアイシャ、画像右がドアンである。

 

これらの真相が金正男の暗殺の犯人逮捕後に明らかになり、世界的に彼女たち2人の無実を呼び掛ける動きが盛んである。

 

しかし、裁判が行われているマレーシア上に、当事者と思われる北朝鮮の工作員などの関係者が不在状態が続き、結局のところ彼女たちはそのまま法律に照らし合わされて罰せられる。

 

こうした理不尽というべきいがいに何物でもない事件が、日本を出たら起きているという事実から目を背けてはいけない。

 

もしかしたら、我々もその犠牲となる可能性だってあるのだから。

 

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