華龍飯店 中華街で集団食中毒が発覚! 臨時休業の張り紙に大炎上中!

華龍飯店は中華街の食べ放題で有名な飲食店だ。

 

しかし、そこで食中毒が起きたことが話題であるが、それに対して店側は臨時休業として、虚偽の張り紙を出していたという事が物議を醸しだしている。

 

華龍飯店の炎上騒ぎについて紐解いてみよう。

 

華龍飯店について


華龍飯店は関東に数点ある飲食店だが、問題が起きたのは横浜市の中華街の店である。

 

ここは食べログなどにも紹介されている、食べ放題でお得感をお客に与えることで有名であった。

 

しかし、肝心要の料理の味は、今一つであるという印象が拭えない店である。

 

そして、華龍飯店を訪れた修学旅行生らが集団食中毒を起こしたのだった。

 

華龍飯店の食中毒騒動の概要とは?

事件は各メディアで取りだたされているので、紐解いてみよう。

横浜中華街の中華料理店で食事をした修学旅行中の中学生ら62人が、食中毒の症状を訴えた。
横浜市によると、5月15日、中華街の「華龍飯店」で食事をした、北海道から修学旅行に来た中学生や教員62人が、下痢や腹痛など食中毒の症状を訴えたという。
横浜市は、店を6月1日から営業禁止処分にしている。

引用:FNNニュースより

62人もの人間が一斉に食中毒を出しているというのは、只事ではない。

 

これほどの大規模な食中毒騒動も珍しいわけで、営業禁止処分は妥当であると思われるが、問題はこれだけではないのだ。

 

次はそれを見ていこう。

 

華龍飯店の臨時休業の張り紙に対して大炎上!


Twitterやネット掲示板などでは華龍飯店が臨時休業の理由として挙げた事柄に批難が集中している。

 

これは食中毒を隠す意図が見受けられる行為であると思われても仕方がない。

 

来客に食中毒を及ぼすというのは、厨房や食材のなどの衛生管理に問題があったとみて間違いがないだろう。

 


他のネット民の反応も非常に厳しく、今後、この華龍飯店はどれだけ衛生状態を改善したとしても、客の信用を失う行為をしでかしてしまったからには、その末路は目に見えているといっていいだろう。

おわりに

中華街の華龍飯店の炎上ぶりは目を見張るものがある。

 

62人の人間が集団食中毒を起こしたというのは、どれだけの菌が発生していたのかと想像すると身の毛がよだつ。

 

そして、休業の理由は明かされているのに、臨時休業として別の理由をとってつけるというのは、果たしてどの様な意図があってのことなのだろうか・・・。

 

何にせよ横浜中華街の華龍飯店の未来は閉ざされてしまったといっても過言ではないのではないだろうか?

 

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