熊本市の避難所として使われている城東小学校で食中毒の可能性が疑われる騒動が起きました。

 

食中毒の疑いがある人間はおよそ22人に及び、騒動に至ったわけや原因究明に警察や保健所が乗り出しています。

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熊本・城東小学校の食中毒の内容とは?

熊本城東小学校の画像
食中毒が起きた熊本の城東小学校の画像(写真)

熊本地震の被災者たちが集う避難所の一つに城東小学校があります。

 

5月6日の午後15時30分頃に消防に通報がありました。

 

通報の内容は避難している人間が嘔吐しているというものでした。

 

消防が駆けつけると、子供を含んだ人間、現時点で22名が体調不良を訴えていたというものです。

 

体調不良を訴えている方達は全員、救急車で搬送されて、詳しい治療と検査を行っています。

 

城東小学校で起きた騒動は本当に食中毒なのか?

 

昼過ぎに突発的な嘔吐をもよおした人間が数多いという事で、6日に支給された昼食が原因とみるのが妥当なところです。

 

12時頃に昼食が配られて食した後に3時間強の時間が経って、体調不良を訴えたということならば、明らかに食中毒の疑いがあるのは明白です。

 

城東小学校の避難所で支給されていた昼食のメニューがどの様な献立であったかの発表は無いので、詳しい原因は推測することしか出来ませんが、食中毒の種類などを挙げてみます。

城東小学校で起きた食中毒の原因を推測!

食中毒
果たして城東小学校で起きた食中毒はいかなるものなのだろうか?

食中毒の原因は様々です。

 

今回、城東小学校で起きたものが食中毒が原因ならば、特定はすぐに済みそうです。

 

何故ならば食後、たった数時間で症状が出るという比較的に早い食中毒の種類は限られているからです。

 

よく粗悪な飲食店などの食中毒で有名なカンピロバクターなどは1日から7日の潜伏期間があるものなので、今回の城東小学校の食中毒の原因ではないと思われます。

 

サルモネラや腸炎ビブリオ菌なども10~20時間後に症状が現れるあたり、これらも違うでしょう。

 

速攻性のある食中毒の原因として挙げられるのが、【黄色ブドウ球菌】というものであり、潜伏期間がとても短いものなのです。

 

城東小学校の食中毒は黄色ブドウ球菌か?

 

黄色ブドウ球菌は潜伏期間が1時間~5時間と、とても短く、これらに感染してしまった人間の症状は激しい嘔吐感と下痢などが挙げられる事から、原因は黄色ブドウ球菌である可能性が非常に高いでしょう。

 

どんな食品に潜んでいるのかは、あらゆる食品に潜んでいる可能性はありますが、穀類や加工食品に潜んでいて、特ににぎりめしに多いというデータが発表されています。

 

他には和菓子、シュークリーム、弁当、仕出し弁当などから感染したという例も多数、報告されています。

 

城東小学校の避難所で5月6日の昼食の中に、上記の食品があったとならば、その原因は黄色ブドウ球菌による食中毒とみて、ほぼ間違いないと思われます。

 

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